胸肩神社

ご参拝時のお願い

・感染症予防対策のためマスクの着用を
 お願い致します。
・ご参拝前後の手洗い・手指消毒など、
 感染拡大予防にご協力お願い致します。
・他のお客様と密にならないように、
 ご配慮いただきますようお願い致します。

池の中島に鎮座する「胸肩神社」

猿賀神社の境内社で寛文2年(1662)に鏡ヶ池内の中島に勧請されたのが始まりとされます。

古くは水を司る弁財天を祭る弁天宮が建立され市杵島姫命と神仏混合だったと思われています。

(市杵島姫命は宗像大社:福岡県宗像市に祭られている宗像三女神の1柱とされ、弁財天と同様に水を司る女神である為に日本では同神と見られ神仏習合の時代には共に祀られたり、廃仏毀釈で弁財天が排除されると変わりに市杵島姫命を勧請しました)。

明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏式(弁財天)が廃され明治6年(1873)に市杵島姫命を祀る胸肩神社として社号を改称しています。

社殿は入母屋、鉄板葺、妻入、桁行3間、正面1間向拝付、外壁は真っ赤に塗られ鏡池の蓮の緑と対比され神聖な雰囲気が感じられます。

鏡ヶ池(猿賀神社)の和蓮は北限地と云われ胸肩神社の境内(中島)には日吉神社(祭神:事代主神)も鎮座しています。

 

あのマッチョマンも参拝!!

胸と肩にご利益があるとのことでマッチョマンも参拝に来られました。

猿賀神社の出世の神様のご利益もあってか全国版のネットニュースやテレビ出演が一気に増えたそうです。

 

■アクセス
◇JR弘前駅から弘南鉄道津軽尾上駅 約20分
◇津軽尾上駅から徒歩15分
◇東北自動車道黒石ICから10分

 

 

猿賀神社社務所

住所
〒036-0242 平川市猿賀石林175
電話番号
0172-57-2016
FAX番号
メールアドレス
ホームページ
http://saruka.webcrow.jp/
アクセス情報

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